
毎日忙しい生活の中で、中々運動する時間がないのも事実!!しかも運動するために外に出るのも、気が引けない・・・そんな人には家でできる運動がおすすめなんです!
運動にはかかせない有酸素運動とは
ダイエットをする上で、バランスのいい食事と同じくらいに大切なこととして、運動が痩せる身体作りには欠かせないんです。そしてその運動を毎日続けることが意外としんどいと思う人も多く、そのほとんどの人が運動をするために、外に出ると言う事!!
身体を動かすことが好きな人にとっては、外の出る機会も気分転換にもなるとは思うんですが、インドア派の人にとっては、かなり億劫に感じる人もいるんです。ダイエットをして痩せたいと思うけど、外に出るのは・・・
そんな人には家でできる運動がおすすめですね。
そして、外で運動することも家で運動することにも共通して言えることが有酸素運動を行っているかどうかということなんです。運動ダイエットで痩せたい人にとっては必ず必要な有酸素運動!!
有酸素運動とは、私たちが身体を動かす時に、酸素を使った運動。つまり長時間継続できる軽度の運動から中程度の運動の際に負荷がかかる運動のことを指すんです。比較的弱い力で継続する運動をすることで、身体にあるエネルギー源、つまり体脂肪を燃焼させるために必要な酸素を取り込みながら行う運動ですね。
こういった有酸素運動が脂肪燃焼効果を高めてくれる運動の一つなんです。
有酸素運動をする前に気をつけること
有酸素運動を取り入れたらすぐに痩せられると思っている人も多いかもしれないのですが、実は有酸素運動をするためには事前に準備しなければならないことがあるんです。それが、運動前のストレッチと運動するタイミング!!
じつは、いきなり運動を始めても効果はないと言われているのには、この二つのことをしっかりとした上で効果が初めて発揮されるんです。
運動前のストレッチ
運動をするということは、体脂肪を減らしたいと思うから有酸素運動を始めると思うんですが、運動をする前にまずは、脂肪が燃焼しやすい身体を作っておくことが大切なことなんです。ただ、やみくもに身体を動かす事は、身体の故障を招く恐れがある上に、無理な運動にかわってしまうため注意が必要なんです。
そして運動前にストレッチをすることで、脂肪が燃焼されやすい身体に変わるために必ず事前のストレッチはしなければならないんです。
運動するタイミング
有酸素運動をする前に、必ず気にしておかなければならないのが、運動するタイミングを考えることなんです。これは、痩せたいと思う人にとって、ついやりがちなことなんですが、食事を摂らないで有酸素運動を始めてしまう人!
これは、有酸素運動を取り入れても、逆に効率の悪い結果にしかならないんです。これは有酸素運動をする時に、必ず必要になってくるのが、糖質なんです。有酸素運動には、この糖質を使ってエネルギーを作るだけではなく、脂肪を燃焼させるために必要なものが糖質なんです。
つまり、糖質がなければ、脂肪燃焼にはならないということなんです。ダイエットをしていて食事を抜くことは、逆効果になると言う事ですね。そして、食事をしたうえで、有酸素運動をするタイミングが食後の2時間経過した時なんです。
これは丁度血糖値が上がった状態にあるため、体脂肪を燃焼させやすくしてくれる時間ということなんです。少なくとも、1時間は経過していれば、食べ物の消化も進んでおり、血糖値の上昇もあるため、最低は1時間以上たってから有酸素運動することがよいですね。
有酸素運動の時間
有酸素運動をするためには、運動する時間が鍵となるんです。これは脂肪が燃焼され始める時間ということになるんですが、この時間が運動を始めて20分から脂肪が燃焼し始める!!このため、最低、20分以上の有酸素運動をすることが痩せるためには必要になってきます。
有酸素運動を高めてくれるカプサイシンと水分
有酸素運動にかかせないのが、水。つまり水分なんですが、水分が不足している状態にあると、しっかりと脂肪が燃焼されないために、必ず水分は必ず摂るようにするとよいですね。また、脂肪を劇的に早めてくれる効果があるのが、カプサイシンという成分なんです。
このカプサイシンというのは、トウガラシなどに含まれる独特の辛さがある成分のことを指すんですが、このカプサイシンを摂ることで、より脂肪を燃焼する効果が高まるんです。またカプサイシンの効果としては、生活習慣病の改善や冷え性の改善、そして疲労を和らげる効果もあるため、有酸素運動をする前の食事に取り入れることでその効果を発揮するんです。
カプサイシンを含む食品
- トウガラシ・キムチ・豆板醤・ラー油・タバスコ
- コチュジャン
カプサイシンを摂ることで、脂肪の分解、脂肪燃焼、そして新陳代謝の促進とダイエットには打ってつけということなんです。
運動前にコーヒーを飲む
運動をする前にコーヒーを飲むことで痩せることができるようになります。これは性格にいうと、コーヒーで痩せるのではなくコーヒーに含まれているカフェインが関係していることが理由にあります。
まずコーヒーのようなカフェインが含まれた飲み物はダイエットにおいて敵か味方か?!と考えてしまうかもしれませんよね。特にコーヒーを飲んで太ったと言う人の声もあります。ただ、実はコーヒーなどのカフェインを摂ったことによって太ったにではなく別の原因によって太ったことが結果としてコーヒーによって太ったと思ってしまっている現実もあります。
まず太ったと感じた人の原因にはこういったことが関係しています。
- カフェインはカラダを冷やす
- カフェインによる利尿作用
この二つが鍵となっています。ではまずカラダを冷やすについて説明するとカフェインで交感神経が刺激されることで血管が収縮することでカラダに冷えを招いてしまっています。これが血液の流れが悪くなる根本的な理由です。
そしてもう一つが、ダイエット以前に普段の水分摂取量が少ないことに加えて、カフェインによる効果で利尿作用が高まり、水分がカラダの外に出されてしまうことです。これは言うまでもなく水分不足が原因です。
じゃあ、ここまでデメリットしかないのにコーヒーがなぜダイエットに関係してくるのか気になりますよね!!まずカフェインを摂ることで痩せると考えている場合は大きな間違いです!!
ダイエットにおいての脂肪燃焼は欠かせないことですが、カフェインには、脂肪を燃焼させるために働きかける作用があるいうことです。ただこの働きかけに必要なものがカラダに水分があるかどうかです。もともと水分をあまり摂らない人などがカフェインをとれば、利尿作用で水分だけがカラダの外に排出されるだけになります。
一時的に体重が減ったかもしれませんがじつはただの水分不足によって減っただけです。本来であれば、水分の役割には栄養を各細胞に運ぶために水分が使われ、使わなくなったものも、水分によって運ぶ作業をしています。
しかし水分不足になっていると、この運搬自体ができなくなり、カラダに不要な脂肪の運搬もできなくなってしまうのです。そしてもう一つがカフェインの摂り過ぎです。いくら脂肪燃焼の働きかけをしてくれるからといって飲み過ぎている場合や、普段からカフェインを摂り過ぎている場合にはやはり利尿作用も考え、カラダの外に出る水分の量も増えてしまいます。
コーヒーを飲むのであれば1日に3杯までとしながら、別に水分もしっかりと摂っておくことも大切だということです。こうした働きかけを知っておくことでカフェインを摂るタイミングは、運動をする30分前から1時間前に摂っておくことでエネルギー消費が5時間は継続したという結果もあることから期待することができます。
身体の回復をはかるアミノ酸
毎日、運動することで有酸素運動もより効果的になってくるんですが、どうしても継続していると疲れも出てくることもあるんです。こういった時に効果的なのが、アミノ酸なんです。もちろん、身体を休める事、休息を摂る事は大前提なんですが、この休息を摂る時間にアミノ酸をプラスすることで、身体の回復を早めようというわけなんです。
アミノ酸が多く含まれている食品順
- 豆腐・豚肉・牛肉・鶏肉・魚・卵・牛乳
- チーズ・そば・ベーコン・しじみ
- 大豆・キウイ・さつまいも・昆布
この1から3までアミノ酸が含まれているんですが、特に1がかなり多くのアミノ酸を含んでいるんです。そしてアミノ酸を摂るということは、つまりタンパク質を摂ると言う事なんです。
タンパク質に含まれるものが、アミノ酸というわけで、このアミノ酸こそが、筋肉の回復を図り、明日へと繋がる大事な成分ということですね。
有酸素運動よりの筋トレをするほうが効率がよい?
有酸素運動には確かに脂肪を効率よく燃焼させる働きがありますが、この有酸素運動よりもさらに効率的にダイエットできる運動があります。それが筋トレをするほうが効率的かつ近道になるということなんです。
じゃあ、有酸素運動は意味がないのか!?と思ってしまうかもしれませんが、決してそうではありません。もちろん必要な運動の一つですが、スポーツ科学的に考えた場合、はるかに筋トレの方がダイエットには有効な方法なのです。
有酸素運動よりも筋トレをするメリットとは
カロリー消費が短時間になる
まず筋トレと有酸素運動の大きな違いは、酸素を消費して長時間の運動を続ける有酸素運動と違い、筋トレは筋肉の中にあるグリコーゲンを消費することで行う無酸素運動であることです。このグリコーゲンと言うのは、カラダに必要なエネルギーを一時的に保存しておく物質です。
そしてグリコーゲンはエネルギーに変換されやすい構造になっているこ事と運動をする時にすぐに動くことができるエネルギーなんです。そもそもなぜ筋トレの方が効率がいいのかについては、ダイエットとして考えた場合に、運動に必要なカロリー消費にかかる時間が有酸素運動は筋トレの3倍も時間がかかってしまうことにあります。
このことから考えてもカロリー消費させる意味では筋トレのほうが効率がいいということなんです。また、有酸素運動の場合、運動を始めることでカロリーを消費させますが、筋トレの場合は運動を止めた後や何もしていない時間でもカロリーを消費し続けることができるのです。
ここが有酸素運動にないところで筋トレをする大きなメリットになるわけです。
運動をしてない時でもカロリーを消費できるということは・・・
ここで運動をしていなくても、筋トレをすることでカロリーを消費できる仕組みに基礎代謝が関係しています。基礎代謝とは、生命を維持するために自然と使われているエネルギーのことで、何もしていなくても消費されるエネルギーです。
そしてこの基礎代謝のうちの約50%がカラダにある筋肉によって消費されている事実があります。つまり、筋トレをすることで筋肉痛になり、炒めた筋肉を回復させることで新しく筋肉をつけることができ基礎代謝が上がる仕組みこそが、有酸素運動よりも筋トレの方が消費エネルギーを高められる方法なのです。
体重を意識しすぎている!見るポイントは別にある!
ダイエットと言う事で何とかして体重を落とそうと取り組む人も多いかもしれませんが、本当は体重をあまり意識してダイエットをして痩せる意識を持つよりも脂肪がいかに落とせ、筋肉をつけられるかがポイントなんです。
例えば、同じ身長で同じ体重の女性を比べた場合、大きな違いは体脂肪が多いのか体脂肪が少ないのかに分けることができます。これは言いかえれば筋肉がどれだけカラダについているか、ついていないのかを指すこともでき、筋肉量が多い人ほど基礎代謝も高くなることを考えると答えは明白だと思います。
また、筋トレをしすぎる必要もありません。あくまでも必要な筋肉さえつけることができれば痩せることができ、何もしていなくてもカロリーは消費されていきます。またらさに、筋肉がつくまでの期間、カロリーが消費されないわけでもありません。
筋トレをすることで、すぐに代謝を上げることはでき、脂肪燃焼にもつながり、筋肉がついてくればより効率的にカロリーも消費することができるのです。そしてこの代謝が高まっている状態は・・・・
48時間続く!!
アメリカの研究チームの発表には、このような結果報告もあることから、有酸素運動よりも筋トレをする方がずっと効率的なのです。
筋トレを効果的にするために必要なこと2つ
筋トレの方が効果的だということがわかりましたが、これはあくまでも2つの条件をクリアして初めて効果が出ると言えます。
筋トレは毎日するものではない
筋トレをするということは、それだけ筋肉を酷使することにもなります。つまり、筋肉は筋トレによって疲労します。そして疲労した筋肉を回復させるために休める時間が必要になります。そして最後に筋肉を修復させる時間が必要になってきます。
これは筋トレをただすればいいと言うわけではなく、筋肉を休息させる時間を摂る必要があるということです。そして休息に必要な時間が個人差はありますが、48時間~72時間とされています。
詳しい内容はこちらの記事を参考にしてください。
「筋トレは毎日しない!女性が効果を出す自重トレーニング」
http://diet-marurun.com/kintore-mainiti-1082
筋肉をつけるためにはタンパク質だけではない
筋トレに欠かせない栄養としてすぐに思い浮かべるのがタンパク質だと思います。ですが、筋トレ後から回復させるためにはしっかりとした栄養を食事から摂ることは必要ですが、筋肉をつけるためには糖質も欠かせない栄養になってきます。
この糖質が欠かせない理由は、カラダを動かすために必要なエネルギーとして炭水化物が欠かせないからです。これはタンパク質だけ摂っていても、筋肉の材料にはならずにカラダを動かすだけのエネルギーにしかならないからです。
また同時に、筋肉の疲労を回復させるためにもビタミン類を摂ることも欠かせません。
筋トレダイエットは高負荷で短時間に済ませる
筋トレをするといっても、毎日ではないにしても負担がかかってくると継続しにくくなるものです。特に筋トレは、回数をこなさなければならないイメージが強くありますが、その心配はいりません。
筋トレをする時に意識しておきたいことは、筋肉を限界まで追い込む負荷をかけることです。つまり、回数をこなせばいいわけではないのです。たとえば、たった1回の腕立て伏せを負荷をかけるためにスローに行う!
これで負荷はしっかりとかけることができます。また、ダイエット器具などのダンベルを利用する事でも同じ事ができるのでうまく利用するとよいです。
家で毎日できる運動おすすめ
家で気軽にできる運動をここで紹介します。
踏み台昇降
踏み台昇降つまり、踏み台昇降運動のことを言うのですが、よく体育の時間などで行っている体力テストの中にも出てくる運動なんですが、この運動こそが、有酸素運動にはかなり有効で家でも無理なく行えるんです。
踏み台昇降の方法
①まず、自分自身の筋力や身長に合わせて高さを変えることが大事なんです。筋力に自身がない人は始めは低い高さから始める方がよいですね。
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②そして高さは5cm~30cmを目安にしてください。
そして踏み台は、市販されているものもあるんですが、購入するのがもったいないと思う人には、家にある雑誌などで台代りになるものを作るとよいです。ただし、台が不安定にならないように、雑誌などを重ねる場合は、しっかりとガムテープなどで補強することをおすすめします。
③そして踏み台に上がる時、降りるときの注意点としては、必ず左右均等にバランスを維持しおこなうこと。
偏った昇降運動を行っても、しっかりとした運動にはならないため、ここは注意するポイントですね。そして高さなんですが、慣れない人は始めは、低い位置から馴らしていく事がよいです。
運動時間と効果は
踏み台昇降をする時間は、必ず有酸素運動を意識する必要があるために、最低20分は継続した運動をすることをしなければなりません。踏み台運動をすることで、有酸素運動になり、筋肉が鍛えられることができ、基礎代謝量のアップが見込めるようになってきます。
ただ、ダイエットではすぐに期待して早く痩せようとする人もいるんですが、効果自体は、徐々にゆっくりとでてくるため、焦らずじっくりと運動することをおすすめします。また嬉しい効果としては、体脂肪率が減少することで、全体的にスリムになってくると言う事と、特に女性の場合はウエストやヒップラインがかなり引き締まる効果が期待できるんです。
運動後の注意点
一度、有酸素運動をすると、運動後も脂肪の燃焼は30分ほど続くと言われているんです。そのため、運動後にすぐに入浴することは控えるほうがよいです。運動後、30分以内に入浴した場合、せっかくの脂肪燃焼効果が、入浴をしたことで効果がなくなってしまうためなんです。
そのため、入浴は、運動後30分経過してから入浴することがよいです。ただ、どうしても、汗をかいて気持ち悪いという人には、お湯の温度を38度に設定して入浴するとよいです。38度以下のお湯の温度であれば、脂肪燃焼効果は持続してくれるわけなんです。
家でスクワットは効果的?
効果的な家でできる運動の一つに、スクワットがあるんですが、スクワットもただがむしゃらに回数をこなすだけの運動では、ただしんどいだけで長続きせず諦めてしまう結果になると思うんです。
そのために効率的で効果的なスクワット方法をおこなうことで、ダイエットにつなげようというわけなんです。
効果的なスクワット方法
①足を肩幅まで開き、胸を張って姿勢をまっすぐにたつこの時手の位置は胸の中心でクロスさせるなどする。手は動かないようにできれば問題ないです。
②息を吸いながらゆっくりと腰をおろしていく。この時に、お尻をつきだすようにして、腰をおろしていくとよい。この時に、太ももの裏側に力が入っているかを意識します。
③腰をおろしていく時に、膝が90度ぐらいになるまで曲げて5秒間その姿勢を維持する。
④行きを吐きながらゆっくりと姿勢をもとの位置に戻していく。
⑤この1~4の工程を20分継続しゆっくりと行う事
参考動画はこちらから!
注意点
スクワットをすると知らず知らずに姿勢が前かがみになってしまうんですが、姿勢はあくまでまっすぐを意識した形をキープすること。そして、膝を曲げた時は、必ず自分の詩よりも膝が前にでないように意識して行う事がよい方法です。
スクワットの効果
スクワットをすることでの効果としては、基礎代謝量がアップすることで、脂肪燃焼効果が高まり痩せやすい身体作りが行えると言う事。また外見的に大きく変わる事としては、全身のボディラインがきれいになることですね。
またスクワットをすることで、腹筋も鍛えることができお腹の引き締め効果があり、気になるぽっこりお腹が解消されるんです。そしてスクワット効果で特に目立つ部分が下半身の引き締め効果ですね。
太もも、ふくらはぎといった下半身が絞まることでの引き締め効果!!そしてヒップアップの効果が期待できる。女性にとっては、女性らしいラインを作るにはかなり効果的な運動だといえますね。
エア縄跳び
エア縄跳びは、そのまま字の通りで、実際に縄跳びを使わずに縄跳びをしているふりをしながらする運動ダイエットになります。あくまでもエアなためになわを回す必要もなく、縄跳びを飛ぶ動作をすることによって全身運動になり体脂肪をエネルギーに変えることで痩せようとする方法です。
エア縄跳びの方法
- まず、道具は必要ないためにカラダ一つで行います。
- 姿勢に気をつけ、まっすぐの伸ばした状態にします
- 地面から飛び過ぎずにつま先でジャンプを軽くします
- 3分間行います
- 2分~5分ほど休憩します
- 1日に3セットおこないます
慣れてきたら、一回でノブ時間を増やしていき、30分ほど飛べるようにしてください。また飛ぶときのポイントとしては、飛びすぎないように、ふくらはぎを使ってジャンプすること。また、着地の時に両膝を曲げてクッション性を高めることです。
また動画で紹介するように腰を左右に振ることでプラスの効果にもなります。
運動してダイエットしたい!生理だけど・・・どうすればいい?
生理中にダイエットは、意欲的に取り組もうと思っても身体がうまくついていかなかったりするものです。むしろ、こんな時期にダイエットをしようと考えたくない人もいるかもしれません。そんな生理中の時期の過ごし方についてはこちらの記事を参考にしてください。
http://diet-marurun.com/seiri-1478
生理中はあくまでもダイエットという目的は一時、頭から話して考えた方がいいかもしれません。
こういった時期に、いくら激しい運動をしたところで、たいしたダイエット効果は得られないからです。ただ、生理後の時期であれば、一番痩せやすい時期でもあるので、ダイエットに取り組むのであれば、この時期を目安にするといいでしょう。
そして運動は、有酸素運動を中心にしていくことです。この生理後の時期に有酸素運動をすればするほど脂肪は燃焼されていきます。また、ここに筋トレを少し加えることで基礎代謝を上げることができ、いわゆる痩せやすい体質をつくることにもつながります。
筋トレと有酸素運動の効果的な方法はこちらの記事を参考にしてください。
http://diet-marurun.com/yusansoundou-kintore-1074
おなかたるみダイエットにいい運動は?
お腹のたるみは、どうしても目立ってしまうしできればすぐにでも失くしたいものですよね。ただ、お腹の場合は、いくら腹筋をしたからといって、すぐに痩せられるものでもありません。地道にコツコツと続けていくことがお腹を凹ませることにつながります。
しかし、効率的におなかを凹ませようと思うのであれば、ドローインやヒップリフトががおすすめです。これはインナーマッスルを鍛えることによって内側から引き締める効果があります。また、太りやすくなってる原因の一つにはインナーマッスルが弱くなっていることも関係しています。
基礎代謝を上げるためにもインナーマッスルは必須ということです。
ドローインとヒップリフト
ドローインとヒップリフトはこちらの動画が参考になると思います。
手軽に毎日ダイエットしたい!お風呂はどうなの?
毎日運動すること自体、普段の生活環境からは到底できることではないと思います。わざわざ運動する機会を作ること自体が人によってストレスと感じてしまうことにもなるかもしれません。そんな人には、家でも毎日できる方法としてお風呂でのダイエットがおすすめです。
お風呂ダイエットの方法はもちろんただお風呂に入るだけではありません。それが、中温半身浴と高温反復浴の入浴方法です。そしてお風呂でのダイエット効果は血行が空く新されることでの代謝が上がることで脂肪燃焼効果があることです。
また発汗作用にとって、身体に溜まった老廃物を排出する働きもあるのでデトックス効果も高まります。
入浴でダイエットを高めるには
高温反復浴の仕方
高温反復浴は言葉とおりで熱いお風呂に入ることを繰り返すという入浴法です。
1 熱めのお湯に5分入る
お湯の温度を42℃から43℃くらいに設定し、お風呂に入る時は半身浴とは違い肩までしっかりと浸かります。
2 5分休憩する
5分経ったら、一度湯船からでて、洗身や洗髪をする時間に使います。
3 5分入る
5分間、湯船からでる時間がとれたら、また湯船に5分間、肩まで浸かりはいります。
4 5分休憩する
また5分間浸かりおえたら、一度湯船から出て休憩します。
5 5分入る
また5分間、湯船につかります。ここまでの5分ごとの休憩とお風呂に肩まで入ることを2回繰り返したら終了です。
注意点は
高温反復入浴法は、熱いお湯に入ることによって発汗作用もしっかりと出るので、こまめな水分補給は忘れずに行うようにしておいてください。
中温半身浴の仕方
中温半身浴のいいところは、身体にそれほど負荷がかからずにリラックスしてお風呂でダイエットできる入浴法です。
1 ぬるめのお湯に15分浸かる
お湯の温度を38℃から39℃くらいの温度に設定し湯船に半分ほどのお湯をいれてはいります。あくまでも半身浴になるので、胸が湯船につからないようにします。
2 10分休憩する
15分経ったら、一度湯船からでて洗身をしたり洗髪をしたりし、10分ほど湯船からでる時間を作ります。
3 10分たったら湯船にはいる
とくに時間制限はありません。のぼせない程度に湯船につかりましょう。
自宅や外で有酸素運動をしたら痩せるは間違い!
一つ誤解を招いてしまうことがあります。それは家でできる運動として紹介してきたものは有酸素運動になるものばかりです。こうした有酸素運動をすることによって脂肪は確かに燃焼されていきますが、ただ脂肪が燃焼されればいいというわけでもありません。
そもそも痩せるための条件の一つが、基礎代謝量が高い状態にあるかどうかが一つとしてあります。これは、ダイエットを始めるきっかけは人それぞれですが、代謝が低い状態にあるということは、痩せにくく太りやすいカラダだといえます。
そこに有酸素運動をしたからといって痩せていくのは、脂肪が燃焼されるのみです。一見すると良いことに見えますが、基礎代謝量が低いということは、痩せにくいという事と、リバウンドしやすいということです。この正反対なのが、基礎代謝が高いと言う事。
これはカラダに必要な筋肉がついていて基礎代謝量が高いために痩せる準備ができている状態にあります。特に有酸素運動をすれば脂肪は燃焼されることには間違いはありませんが、カラダに筋肉量が少なければ、それだけで実は大きな問題でもあります。
それが、有酸素運動を毎日続けていてもその有酸素運動の時間が長いと、痩せ遺伝子が減っていくことが科学的にも照明されていることがわかっています。また、こうした長時間の有酸素運動を含め続けていることで、コルチゾールというストレスホルモンが分泌されるようになります。
具体的にこのストレスホルモンがどう関係してくるのかというと、ストレスがたまることでコルチゾールの分泌が増えると、脳のエネルギーを確保するために、筋肉を分解してブドウ糖に変換して、血糖値を上げようとします。
つまり基礎代謝を高い状態にするためには筋肉をある程度つける必要があるのに、運動のし過ぎによって、筋肉量が減ってしまうことで痩せにくく、太りやすいカラダを作り上げてしまっているということです。
そして有酸素運動を止めてしまった時に起こるのがリバウンドに繋がる脂肪がつきやすいカラダへ変わってしまうことです。有酸素運動はむやみやたらに長時間する必要はなく、よく言われる30分以上すれば脂肪が燃焼されるというのは、この時間が丁度いいからでもあるのです。
カラダが危険と感じた場合には、逆に運動をしても脂肪を蓄えておこうとする
ことからもダイエットとしては逆効果になるために運動のしすぎには注意が必要だということです。つまり結果的に、筋肉量を落とすことで基礎代謝を下げてしまうために逆効果になるのです。
そしてカラダは運動すればカラダが慣れてきて心肺機能も高まってきます。結果、今まで以上の時間と運動に費やす形になるのです。そのためにまずは、基礎代謝を上げるために筋トレを摂りれることも大切だということです。
「有酸素運動と筋トレ順番方法!脂肪燃焼と時間とバランス」
http://diet-marurun.com/yusansoundou-kintore-1074
食事のバランスの本当の意味は
そしてもう一つが運動と密接な関係にある食事制です。運動での消費カロリーと合わせて実践しておきたいのが食事によるカロリーの調整です。運動でダイエットをしても、全く痩せなかった人もいると思います。
これは単純に考えても食事から摂るカロリーとカラダを動かすことでの消費カロリーとのバランスが偏っていることが原因です。これも大きな痩せない原因を作っています。ダイエットの基本はやはり・・・・・・・
摂取カロリー<消費カロリー
これがダイエットの基本となっています。このバランスが摂れていないから運動で少しでもカロリーを消費させようとするわけですが、肝心の食事摂取カロリーを調整できていなければ意味はありませんよね。
特に食事を制限するダイエットは誰かしら実践していることだと思います。しかし多くの人の場合は、食事を制限する方法で摂取カロリーを抑えているのではないですか?もちろん食べ過ぎている場合には必要な事かもしれませんが、食事を我慢することはかえってストレスにもなり、制限をかけることにもストレスで後から反動がかえってきますよね!!
そこで大切なことは、食べる量は変えずに食事の内容を変えることで摂取カロリーを制限しようというわけです。そこで重要なポイントがいくつかあります。
- 規則正しい食事の摂り方をする
- よく噛んで食べる
- 食事は小分けにして一度で食べない
- 深夜に食べない
- 朝食は抜かない「ダイエット中の朝食メニューが食べ方で痩せる!」http://diet-marurun.com/tyousyoku-menyu-763
といったところです。こうした事だけでも食事の量を大きく減らすこともなくここに運動を摂り入れるだけでカラダに変化が出るようになります。また食事の内容も、炭水化物の摂り過ぎや脂肪分の多い食事はもちろん控えることは大切なことです。
まとめ
いかがでしたか!運動が嫌いな人、外に出る人が苦手な人と様々な人がいるなかで、できれば自宅で簡単に運動ができて痩せたいという人にはもってこいな運動だと思うんです。たった20分という時間を家で効率的に使ってみるのもいかもしれませんよ!是非実践してみては、いかがでしょう!!
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